紳士なブログ

紳士すぎてすみません

MySQLのインストール

今回はMySQLのインストールについてまとめておきます。
MySQLのバージョン5.1.58をインストールします。


基本的にここのページに書いてあるやり方にしたがって、行いました。
わかりやすく説明も書いてありますので、ぜひ参照してみてください^^
http://mysqlweb.net/category/3963387-1.html


ダウンロード・インストールは以下のページから行います。
http://www-jp.mysql.com/


さてさて、いくつか注意点があるのでご紹介します。


バージョン

トップ>ダウンロード>MySQL Community Server

と進むのですが、Generally Available(GA)のところにはMySQL Community Server 5.5.14があります。(2011年7月20日現在)


しかし、ここで探しているのはバージョン5.1.58です。
そこで、ページ最右下の「検索」コーナーで検索をします。


MySQL Community Server」「5.1.58」とでも入力すれば出てくるかと思います。

これにより、バージョン5.1.58をダウンロードすることが可能になります。
(他にもっといい方法があれば教えてください!)


種類

その中でもいくつか種類があると思います。

私はこれを選択しました。
Windows (x86, 32-bit), MSI Installer
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Windows7では64-bitでもいいようですが、会社のPCに合わせて32-bitにしてみました。


文字コード

その後は、先ほど紹介した下記ページの指示通りに進めていけばよいです。
http://mysqlweb.net/


ただ、一点だけ注意するべき箇所があります。それが文字コードです。


初期設定を進めていき、「Manual Selected Default Character Set /Collation」を選択する際、
文字コードは「UTF-8」を選択しましょう。
文字コードはあとあと悩まされるそうなので、注意しておきましょう。


自動起動設定

また、次の項目では
「Launch the MySQL Server automatically」というチェックボックスがあります。


これはOS起動時にMySQLを自動起動する設定で、先ほどの紹介ページにはオフにするように書いてありますが、後々自分で設定し直さなければいけなくなるため、オンにしておくことをおすすめします。


焦らずに…

そして、最後。
Executeを押したあと、ポップに(応答なし)と出ることがありますがあまり慌てないこと。

しばらく待っていればインストールを完了してくれます。
初期の僕は焦りまくって何度も消しては最初からやり直していました。


さて、長かったですが、これにてMySQLのインストールも終了です。
いよいよ本格的なRailsの世界が待っています!やほーい(・∀・)

今回はこれで以上です。
最後までお読みいただきありがとうございます。